独特の音楽感!オーストラリアのDJ、Flumeって知ってる?

先月急遽来日公演をアナウンスしたオーストラリアの若き天才、Flume(フルーム)。今回は彼の魅力と凄さをご紹介します!

December.12.2017

皆さんはFlume(フルーム)をご存知でしょうか?彼は元「What So Not」のメンバーで、現在はSkrillexのレーベルOWSLAに所属している、オーストラリア出身のアーティストです。実験的な要素も含むエレクトロミュージックで世界中から注目を浴びています。

そんなFlumeの待望の初来日公演は今日と明日!大阪と東京の二箇所の緊急来日ツアーです!ファンのみなさんはチェック済でしょう!

今回は来日に合わせ、Flumeの魅力をご紹介いたします!

Flumeとは?

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Flume、本名はHarley Edward Streten。1991年11月5日オーストラリア生まれ。まだまだ若い才能ですね!彼の作る音楽はFuture BassだったりElectro PopだったりHip Hopだったり。さまざまなジャンルの要素をミックスした実験的で独特な音楽だと評価されています!

映画制作会社の父と元教師の母の元に育ったFlumeは、シドニーのNorthern Beachesで育ち、高校時代はSt. Augustine's College Brookvaleで学びました!オーストラリアではかなり有名な公立高校だそうですよ!

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彼が音楽制作に興味を持ち始めたのはは13歳の頃。当初作ったディスクはコーンフレークの箱に入れていたそう。本格的に活動を始めたのは2010年、彼は「HEDS」という名でハウスミュージックを作り始めました。いくつかのリミックスとともに、『Flow』や『Fizz』という2つの楽曲を制作しました。

そんな彼がメジャーデビューするきっかけとなったのが、2011年にオーストラリアのレコード会社Future Classicが運営するオリジナルのアーティストコンペ。ここでレーベル創設者のNathan McLayがFlumeのトラックをとても気に入り、そのままEPとしてリリースすることになったのです!「Flume」という名前に改名したのはこのメジャーデビューの時でした。

そして、2012年11月に、『Flume』というタイトルの初のアルバムをリリース!このアルバムはなんと、彼が初めて購入したノートパソコンで作られたそうで、ロンドンに行く旅行中に制作したそうです!

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Moon Holiday、Jezzabell Doran、Chet Fakerらに加えNew YorkのラッパーT-shirtとコラボしたこのアルバムは、オーストラリアのiTunesチャートで1位になりました!ARIAのアルバムチャートでは、1位のOne Direction(ワン・ダイレクション)の『Take Me Home』に続く、2 位にランクインされました。

そして、2016年のARIA Music Awardsで 、Flumeはアルバムオブザイヤーとベスト男性アーティストを含む8つの賞を受賞しました!さらに、2017年のグラミー賞でベストダンス/エレクトニックアルバム賞も受賞しています!

220万票もの投票を受け、これまでの「Triple J 's Hottest 100」で一番多くの票を得たそうです!

What So Not

FlumeはシドニーのDJ、Emohとのプロジェクト、What So Notとしても活動していました。現在は音楽性の違いから解散してしまいましたが、当時彼らはSkrillexと肩を並べるほどのビッグネームでした!

RL Grime, What So Not, and Skrillex – Waiting

What So Notとしての楽曲も素晴らしいものがたくさんあるのでぜひチェックしてみてください!

圧倒的に美しいパフォーマンス!

Flumeの魅力を語るなら、ライブステージの演出は外せないでしょう!彼のステージは音響だけでなくビジュアル面も細部が練り込まれており、まるで異次元のような世界観を演出するのです!雰囲気のわかる動画がこちら!

FLUMEworldtour

美しいですね……LEDを搭載したキューブ型のオブジェクトとレーザーを駆使し、視覚と音楽とを融合した素晴らしい演出!さらに彼は単にDJをするのではなくAbleton Liveという作曲/ライブソフトを使用し、その場で演奏するのです!まさにその場でしか味わえない一度きりの体験。今回の初来日公演でもこの演出が見たくて見に行く人が多いのでは!?

Flumeの代表曲

Flume - Say It feat. Tove Lo

スウェーデンのシンガー、Tove Lo(トーヴ・ロー)をフィーチャーしたナンバー。Alesso(アレッソ)の『Hero』なども歌っているアーティストです。 独特なビートが癖になる曲です!

Disclosure - You & Me (Flume Remix)

顔の落書きのアーティスト写真で有名な、Disclosure(ディスクロージャー)の名曲をリミックス!Flumeの世界観たっぷりにアレンジされています。

Flume - On Top feat. T.Shirt

アメリカのラッパー、T.Shirtをフィーチャーした曲。 どこか懐かしい90年代のヒップホップを思い浮かべるようなトラックです! とてもかっこいいですね!

Flumeの新しい演出を見逃すな!

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以上Flumeのご紹介でした!独特で美しいな音楽と、類まれなる空間演出。間違いなく今後も注目すべきアーティストですね!

TEXT BY DJ RAN

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