「Tiestoが世界最高のDJ」と言われる理由。

世界最高峰のDJの一人、Tiestoがいかにスゴイかをご紹介します。

August.08.2017

Tiesto(ティエスト)、EDMやクラブミュージックファンであれば必ず名前を聞いたことがあるでしょう。世界トップDJと呼ばれる存在は複数人居ますが、中でもTiestoは特に支持されています。

今回は改めてTiestoの魅力に迫りたいと思います!

TiestoってどんなDJ?

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Tiëstoは、オランダ出身の大人気DJ、リミキサー。本名はTijs Michiel Verwest(タイズ・ミヒール・ビェルウェスト)で、1969年1月17日生まれの現在48歳。

ファーストネームから”Ti”を、ラストネームから”est”をとって合わせて”Tiesto”としているようですね!

現在はEDMを中心にリリースしていますが、昔はトランスDJの代表格でした。1997年より自身のコンピレーションアルバムをいくつか発売し、2000年に自身がリミックスしたSarah McLachlan(サラ・マクラクラン)の楽曲が、全英チャート3位になり、その名を全世界に轟かせます。

Tiestoのここがマジでスゴイ。

Tiestoがなぜ世界最高のDJと呼ばれるか。もちろんDJ収入ランキングが2位であったり、多数のレーベルを立ち上げたり、ビルボードチャート1位を取ったりなどの偉業もありますが、彼が評価されているのはもっと大きな文化的貢献をしているからなのです!

アテネオリンピックでパフォーマンス!

2004年に夏期アテネオリンピックのオープニングセレモニーでの選手入場の際、史上初めてDJとしてパフォーマンスを披露しました。

Tiesto - Olimpic Flame - (Athens 2004 Opening Ceremony)

動画の最後の方にTiestoがDJする姿が映されています!オリンピックという世界的に公の場所でDJがパフォーマンスするのはこれが史上初めてで、ダンスミュージック文化に大きく貢献したと言われています。

次世代の育成を数多く手がける

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特にTiestoが評価されるのはここでしょう!次世代育成が非常に優れているのです。Hardwell、Martin GarrixともにDJ Mag Top1に輝いた世界最高のDJですが、その彼らが師と仰いでいるのがTiestoなのです。

彼らの才能を早期に見出し、熱心にサポートしていたTiesto。オランダはEDM大国ですが、DJの育成体制が非常に整っていることでも知られています。その基盤・風潮を作り出したのが、Tiestoだとも言われているのです!

彼しか行っていない偉業の数々と、ダンスミュージックシーンへの大きな貢献があるからなのです!

Tiestoのおすすめ曲

ここからはTiestoのおすすめ曲を何曲か紹介します!

▶︎Tiësto – Red Lights

スェーデン出身のシンガーソングライター、Michel Zitronがヴォーカルを務めています。綺麗なプログレッシブ・ハウスに仕上がっています。フェスやClubで耳にすることも多いでしょう。

▶︎ Tiësto – Wasted ft. Matthew Koma

アメリカ出身のシンガーソングライター、Matthew Koma(マシュー・コーマ)をフィーチャーした曲。YouTube再生数5500万回を突破。EDMの枠組みを超えて大ヒットした作品。オランダ人DJのR3HAB(リハブ)やUmmet Ozcan(ウメット・オズカン)が、この曲のリミックスをリリースしています。ミュージックビデオにはTaylor Godfrey、Allegra Carpenter、Kassi Smithといった6人の美女モデルが登場。自身も出演しており、楽曲も映像もポップでハッピーな雰囲気に包まれた作品です。

▶︎ Martin Garrix & Tiësto – The Only Way Is Up

人気DJ、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)とタッグを組んでリリースした楽曲。この曲は炭酸飲料・7upのCMに使われました。ふたりともオランダ出身です。当時46歳のTiestoと18歳のMartin Garrix、凄い歳の差ですよね!

▶︎Tiesto & KSHMR ft. Vassy – Secrets

カリフォルニア出身のDJ、KSHMR(カシミア)とコラボした楽曲で、ライブでも特に盛り上がる、ティエストの代表曲。激しさの中にどこか哀愁漂うメロディーがTiestoらしいです。特徴的なVassy(バッシー)の歌声は、David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)の大ヒット曲『Bad(バッド)』でも聴くことができます。

▶︎Tiësto & KSHMR ft. Talay Riley – Harder

こちらもKSHMRとのコラボ曲。フェスで聴きたくなるような壮大な曲です!Tiesto×KSHMRはお互いの世界観がバッチリはまっていますよね!

▶︎Three 6 Mafia feat. Tiësto, Sean Kingston – Feel It

アメリカのヒッポホップグループ、Three 6 Mafia(スリー・シックス・マフィア)による楽曲で、Tiestoとアメリカのシンガー、Sean Kingston(ショーン・キングストン)をフィーチャーした曲。

今から6年前の2009年にリリースされた曲なんですけど、今でこそEDMと他ジャンルとのコラボは多くありますが、当時はこの組み合わせが斬新で時代の先駆けとなった曲です!

▶︎ Tiësto & The Chainsmokers – Split

大人気The Chainsmokersともコラボしています。ミュージックビデオも袋をかぶったTiestoとThe Chainsmokersが登場していて、ユニークな内容になっています。

▶︎Tiësto & DallasK - Show Me

ロサンゼルス出身のDJ、DallasK(ダラス・ケイ)とのコラボ曲。

この曲のサンプリング元は、Public Enemy(パブリック・エネミー)の『Show Em What You Got』やJAY-Z(ジェイ・ジー)の『Show Me What You Got』でも使われているLafayette Afro-Rock Bandの『Darkest Light』です。

◆まとめ

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いかがでしたか?世界トップDJ、Tiestoの凄さに着目してみました。 Tiestoはもともとトランスがメインだったのですが、時代の変化に応じて、プログレッシブハウスなど幅広い曲を作ってきています。長い間トップの座に君臨し続けている理由は、その柔軟さにあるのかもしれませんね! これからのTiestoの音楽展開にも注目です!

TEXT BY DJ RAN

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